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日本アクア

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日本アクア
引用元:日本アクア公式HP

日本アクアの特徴

日本アクアを検討する際に見ておきたいのは、「長く持つのか」「工場や倉庫の稼働を止めずに進めやすいのか」「複雑な屋根や屋上にも合うのか」という点です。ここでは、防水材「アクアハジクン®」を中心に、非住宅の改修で判断材料になりやすいポイントを整理します。

複雑な屋根・設備の多い屋上でも
検討しやすい防水システム

日本アクアの主力防水材「アクアハジクン®」は、ポリウレアをスプレー式で吹き付ける防水システムです。吹付施工により、継ぎ目のないシームレスな防水層を形成しやすく、複雑な形状や広い面積にも対応しやすいのが特長です。

各種プライマーと組み合わせることで、コンクリート・金属・木材など幅広い基材に対応。ビル、マンション、立体駐車場、倉庫などの用途でも案内されており、納まりが難しい改修案件でも比較候補に残しやすい工法と言えます。

また、柔軟性が高く、建物の動きや振動にも追従しやすいため、ひび割れや剥離のリスクを抑えながら防水層を形成したい施設にも向いています。

※参照元:日本アクア公式HP(製品ページ・建築物用カタログ)

短工期で、稼働を止めにくい施設とも
相性がいい

「アクアハジクン®」は、吹付け直後に硬化し、数秒から数分で硬化が始まり、数時間で歩行も可能となる速乾性が特長です。工期を長く取りにくい工場や倉庫、商業施設の改修でも検討しやすいのは大きなポイントでしょう。

耐久面では、JASS8の耐久性試験を3回繰り返し実施し、耐久性30年相当を確認。最長15年保証に対応するとされており、「まずは雨漏りを止めたい」だけでなく、改修後のメンテナンス頻度やLCCまで気にする施設オーナーにも判断材料があります。

公開カタログでは、倉庫屋根840㎡、工場屋根1,140㎡、大規模駐車場9,000㎡など300㎡超の代表実績も掲載されています。規模感のある案件でも採用イメージを持ちやすい点は、日本アクアを検討するうえで安心材料になりそうです。

※参照元:日本アクア公式HP(製品ページ・建築物用カタログ)

日本アクアを検討する際に
見ておきたいポイント

評判という観点で見ると、日本アクアの防水は、短工期・複雑形状への対応・既存防水へのかぶせ改修のしやすさが強みとして整理しやすい工法です。非住宅の改修で「操業への影響を抑えたい」「細かな納まりまで見たい」という施設では、比較対象に入れやすいでしょう。

一方で、吹付工法のため周囲への飛散対策が必要で、プライマーやトップコートの工程では臭気が発生する場合があります。導入前には、屋根形状だけでなく、周辺環境や施設の稼働状況まで含めて確認しておくと判断しやすくなります。

自社施設に合う工法かどうかを見極めたい場合は、ここまでの概要だけでなく、製品ページや工法資料で適用部位や仕様の違いまで確認しておくと、比較検討の精度を上げやすいでしょう。

非住宅への防水工事は施工場所の
特性に合った業者選びがカギ

非住宅向けの防水工事では、適切な防水材での施工ができる業者に依頼することが重要です。施工場所の特徴に合わせた防水材を選ぶことが、施設・設備の長寿命化やトータルコストの削減につながります。

このメディアでは、非住宅を「工場や倉庫などの工業施設」「学校や共用スペースなどの公共施設」「橋梁や道路などのインフラ設備」の大きく3つに仕分け、それぞれおすすめの業者とおすすめである理由を解説。非住宅への防水工事をするため、業者を探している方はぜひチェックしてください。

日本アクアの施工事例

老朽化した工場や倉庫の改修では、雨漏り対策だけでなく、「操業を止めずに進められるか」「暑さ対策まで一緒にできるか」が重要な判断材料になります。

日本アクアが公開しているFUKUGEN工法の事例では、30年以上稼働した建材製造工場で雨漏りが発生していたものの、工場を稼働したまま修繕できる点や、材工一貫の責任施工が評価され採用されたとされています。

さらに、防水と断熱を組み合わせることで、夏場の温度上昇の抑制や光熱費削減も見込めると案内されています。単に雨漏りを止めるだけでなく、改修後の作業環境や建物性能まで考えたい施設では、日本アクアの防水は比較候補として残しやすいでしょう。

日本アクアが
対応できる防水工事の種類

アクアハジクン

日本アクアの防水でまず確認したいのが、主力の「アクアハジクン®」です。吹付け直後に硬化する超速硬化型で、継ぎ目のない防水層を形成しやすく、複雑な形状にも対応しやすいのが特長。ビル、マンション、立体駐車場、倉庫など、非住宅でも確認しやすい用途が揃っています。

日本アクアの防水が自社施設に合うかどうかを見たいときは、まずこの工法の特徴から確認すると全体像を掴みやすくなります。

FUKUGEN工法

「FUKUGEN工法」は、防水材アクアハジクンと吹付け断熱を組み合わせた改修工法です。既存屋根を撤去せずに施工しやすく、工場を極力止めずに改修したい案件や、雨漏り対策と暑さ対策を同時に考えたい施設で検討しやすい工法です。

防水単体ではなく、建物性能や労働環境まで含めて見直したい施設で相性のよい考え方です。

AQ-LAC工法

AQ-LAC工法は、ウレタンゴム系高強度形塗膜防水の複合密着工法です。機械で材料を衝突混合しながら吹き付ける方式で、防水層を形成します。屋上の一般仕様・立上り仕様・押え仕様・屋上緑化仕様などの展開があり、部位や用途に応じて選び分けられるのが特長です。

一方で、吹付工法のため飛散対策が必要で、工程の一部では臭気が発生する場合があります。短工期だけでなく、周辺環境への配慮まで含めて判断したい工法です。

従来工法と比べた確認ポイント

日本アクアの公開比較資料では、アクアハジクン®は、複雑形状への対応、軽量性、短工期、既存下地を撤去せず塗り重ねやすい点が比較ポイントとして整理されています。一方、アスファルト防水は水密性や耐久性に優れる反面、工数が多く、煙・臭い・火気・荷重負荷などの観点を確認する必要があるとされています。

「結局、他の工法と何が違うのか」を確認したい場合は、性能だけでなく、工期・納まり・改修方法の違いから見ていくと整理しやすくなります。

日本アクアの基本情報

企業名 株式会社日本アクア
所在地 東京都港区港南2-16-2 太陽生命品川ビル20F
電話番号 03-5463-1117
営業時間 公式HPに記載なし
公式URL https://www.n-aqua.jp
対応エリア 全国に事業所あり(詳細は公式情報をご確認ください)
費用情報 工事内容・規模・下地条件により異なるため要問い合わせ
保証情報 防水保証は最長15年対応(詳細条件は要確認)
【施工場所別】
おすすめの防水工事業者3選

本メディアでは、防水工事が求められる非住宅を『工業施設』『公共施設』『インフラ設備』の3つに分類し、それぞれの施工場所に適した防水工事ができる業者を厳選して紹介します。

工場や物流倉庫などの
工業施設なら
日本アクア
おすすめポイント
  • 吹付工法のポリウレア塗膜防水を採用し、工場の屋根や物流倉庫の駐車場など凸凹のある広範囲な施工箇所にも隙間なく密着
  • わずか数秒で硬化する速乾性の高いポリウレア樹脂の特性により、短工期で施工でき、稼働や営業への影響を抑えられる
学校共用スペースなどの
公共施設なら
三ツ星ベルト
おすすめポイント
  • 凸凹の少ない場所に適したシート防水を採用し、屋上や屋根が平坦なことが多い学校や公共施設の屋根などに効率的に施工できる
  • 防水層の撤去をせずに施工できるかぶせ工法により下地の撤去費用を抑えられるため、予算が決まっている学校や公共施設向き
橋梁道路などの
インフラ設備なら
昭石化工
おすすめポイント
  • 人が行き交う橋梁や道路において床版のたわみやひび割れ、車両の衝撃・振動に対する耐久性を持つ防水技術を提供
  • 道路にも使われるアスファルトを採用しているため、温度変化に強く、膨張・収縮による床版と舗装の破損を抑制する